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【海外生活】炊飯器をどうするか3つの選択肢

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こんにちは、kaigai gurashi(@kaigai_gurashi)運営者のuriです。

海外生活を始める際に、日本から持って行くかどうか悩む家電の1つが「炊飯器」ですよね。

今回は、海外で炊飯器を使う場合の選択肢を3つ紹介しますので、予算やライフスタイルなどご自身に合った方法を見つけてみて下さい。

炊飯器をどうするか3つの選択肢

  1. 日本から使用中の炊飯器を持って行く
  2. 日本製の海外対応製品を買う
  3. 現地で買う

費用を抑えたい場合は、土鍋を使うのもおすすめです。

最近では、鍋に水位目盛りが刻まれたものや火加減調節不要の土鍋も販売されているので、初心者でも簡単に土鍋でご飯を炊くことができます!

目次

炊飯器をどうするか3つの選択肢

海外で炊飯器を使う場合の選択肢は3つあります。

  1. 日本から使用中の炊飯器を持って行く
  2. 日本製の海外対応製品を買う
  3. 現地で買う

渡航先の国にもよりますが、筆者がパターン別でおすすめする選択肢が下記の通りです。

選択肢おすすめする人
日本から使用中の炊飯器を持って行く海外でもおいしいご飯が食べたい人
ご飯にこだわりがある人
こだわりの炊飯器を使っている人
日本製の海外対応製品を買う選択肢が少ないわりに値段が高いのであまりおすすめしない
現地で買う費用を安く抑えたい人
ご飯へのこだわりがない人

日本から使用中の炊飯器を持って行く

1つ目は、日本から現在使っている炊飯器を持って行く方法です。

この場合は、大容量の変圧器が必要になります。

炊飯器の消費電力(5.5合炊きの場合)は、マイコン式が650ワット前後・IH式が1100~1250ワットです。

1.25~3倍(変圧器のメーカーや種類によって異なる)の安全マージンを考慮する必要があるので、ものによっては4000ワット近い容量を補える変圧器が必要になります。

この方法をおすすめする人

  • 海外でもおいしいご飯が食べたい人
  • ご飯へのこだわりが強い人
  • こだわりの炊飯器を使っている人

日本製の海外対応製品を買う

2つ目は、日本製の海外対応製品を買う方法です。

日本製の炊飯器を変圧器なしで使えるというメリットがあります。

ただ、選択肢が少ないわりに値段が高いという印象です。

変圧器の値段はメーカーによって大きく異なりますが、基本的には変圧器を買う方が安く抑えられる場合が多いです。

個人的には、海外対応製品を買うより、①か③の方法をとるのがおすすめです。

現地で買う

3つ目は、現地で買う方法です。

安く買える炊飯器も多いですが、日本製の炊飯器の性能には劣るものが多いです。

個人的には、海外製の炊飯器は特に保温機能が弱い気がします。

海外でも日本製の炊飯器が売られていますが、筆者の住んでいる国ではかなり高いです。

事前に、渡航先の国のAmazonサイトやその他オンラインショッピングサイトなどをチェックしてみるのもおすすめです。

この方法をおすすめする人

  • 費用を安く抑えたい人
  • ご飯へのこだわりがない人

費用を抑えたい場合は土鍋を使うのもおすすめ!

費用を抑えて、海外でもおいしいご飯が食べたいという場合は、土鍋を使うのもおすすめです!

安いものなら5,000円前後で買うことができます。

\おすすめ土鍋①/

おすすめ土鍋1つ目は、三重県四日市市にある1932年創業の萬古焼メーカー銀峯陶器の「菊花」です。

水位目盛りが刻まれているので計量カップが必要なく、初心者にも扱いやすい土鍋です。

色は、瑠璃(青)・飴(茶)・粉引(白)の3色があり、そと蓋には菊の模様が施されています。

和の雰囲気がありながらも現代の食卓に馴染むデザインで、鮮やかさをプラスしてくれます。

サイズ2合 3合 5合
対応熱源ガス レンジ オーブン ラジエントヒーター
※IHには使用できません。
食洗機
冷蔵庫

\おすすめ土鍋②/

おすすめ土鍋2つ目は、耐熱ガラスメーカーHARIOの「フタがガラスのご飯釜」です。

フタが耐熱ガラスになっているので、炊ける様子を外から確認することができます。

本体には、日本製の萬古焼が使われています。

また、ツマミ部分にはホイッスルが付いており、音で炊き上がりを知らせてくれます。

初心者には嬉しい機能がついた土鍋です。

サイズ1~2合 2~3合
対応熱源直火専用
食洗機不可
※ガラスフタ・樹脂パーツは食洗機可

まとめ

海外ではお米の質も日本とは違うので、日本製の炊飯器を使ったからといって全く同じように炊けるわけではありません。

それでも、日本製の炊飯器を使うことで少しでもおいしくご飯を炊くことができますし、日本からの輸入米を使えばほとんど日本で炊いたのと同じ状態のご飯を食べることができます。

海外生活では、家で食べる毎日の食事が重要です。

ご飯は日本食の基本でもあるので、この記事を参考に炊飯器をどうするか検討してみて下さい。

炊飯器をどうするか3つの選択肢

  1. 日本から使用中の炊飯器を持って行く
  2. 日本製の海外対応製品を買う
  3. 現地で買う

筆者がパターン別でおすすめする選択肢が下記の通りです。

選択肢おすすめする人
日本から使用中の炊飯器を持って行く海外でもおいしいご飯が食べたい人
ご飯にこだわりがある人
こだわりの炊飯器を使っている人
日本製の海外対応製品を買う選択肢が少ないわりに値段が高いのであまりおすすめしない
現地で買う費用を安く抑えたい人
ご飯へのこだわりがない人

費用を安く抑えたい場合は、土鍋を使うのもおすすめです。

最近では、鍋に水位目盛りが刻まれたものや火加減調節不要の土鍋も販売されているので、初心者でも簡単に土鍋でご飯を炊くことができます!

\おすすめ土鍋①/

\おすすめ土鍋②/

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