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【海外生活】変換プラグの種類とおすすめの変換プラグ

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こんにちは、kaigai gurashi(@kaigai_gurashi)運営者のuriです。

変圧器・変換プラグは、海外で日本の家電を使う際の必須アイテムです。

今回は、おすすめの変換プラグを紹介しますので、購入時の参考にしてみて下さい。

タイプ別おすすめ変換プラグ

  1. 薄型タイプ
    C・SEタイプのように壁のコンセント穴が窪んでいるタイプのコンセントに
  2. USBポート付
    枕元でスマホやタブレット・スマートウォッチをまとめて充電する時などに
  3. 四角タイプ
    OやO2・BFタイプのように壁のコンセント穴が平面のタイプのコンセントに

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目次

変換プラグについて

変換プラグとは?

変換プラグは、電源プラグの形をコンセントの形に合わせるために取り付ける製品です。

コンセントの形は世界各国で異なり、約8種類ほどの形があります。

変換プラグを買う場合は、差し込みプラグとプラグ受けの形が家電と家電を使う国のコンセントの形と対応しているものを選ぶ必要があります。

変換プラグの種類

変換プラグには、下記の2種類があります。

  1. 特定の形状をしたタイプ
  2. マルチタイプ

特定の形状をしたタイプ

1つの形にのみ対応した変換プラグです。

特定の形でしか使うことができませんが、軽量で1つ数百円と低価格です。

おすすめする人

  • 1か国のみに滞在する人
  • 特定の国に長期滞在する人
  • あまり海外に行かない人

マルチタイプ

1つで様々な形に対応できる変換プラグです。

対応できる形状が多い分サイズはやや大きく価格も数千円ほどしますが、1つあればほとんどの国で使うことができます。

おすすめする人

  • 一度に複数の国に行く人
  • よく海外に行く人

海外生活におすすめの変換プラグ

海外生活におすすめの変換プラグは、特定の形状をしたタイプの変換プラグです。

コンパクトなので、コンセント周辺がかさばらず、コンセント穴・プラグ部分の負担にもなりません。

タイプ別おすすめ変換プラグ

  1. 薄型タイプ
  2. USBポート付
  3. 四角タイプ

タイプ別おすすめ変換プラグ

薄型タイプ

最も定番で、本体部分が薄型の四角い形をしたタイプです。

C・SEタイプのように壁のコンセント穴が窪んでいるタイプのコンセントは、本体部分が大きい変換プラグを使うとうまく穴に入らない場合があるので、薄型タイプを選ぶのがおすすめです。

薄型タイプは、ヤザワの製品が壊れにくくておすすめです!

Cタイプ

対象国

トルコ イタリア オランダ スイス スペイン ロシア ドイツ フランス ブラジル インドネシア 韓国 

SEタイプ

対象国

イタリア オランダ スペイン ドイツ フランス 韓国

Oタイプ

対象国

オーストラリア ニュージーランド パプアニューギニア 中国

USBポート付

USBポートを含む複数の差し込み口があるタイプです。

枕元でスマホやタブレット・スマートウォッチをまとめて充電する時などにおすすめです。

延長コードを使う必要がないので、コードの本数が減ってスッキリさせることができます。

Cタイプ

対象国

トルコ イタリア オランダ スイス スペイン ロシア ドイツ フランス ブラジル インドネシア 韓国 

Oタイプ

対象国

オーストラリア ニュージーランド パプアニューギニア 中国

BFタイプ

対象国

イギリス シンガポール マレーシア

四角タイプ

本体部分が四角いタイプです。

OやO2・BFタイプのように壁のコンセント穴が平面のタイプのコンセントは、電源プラグの重さに耐えられるように、本体が四角くて丈夫なものを選ぶのがおすすめです。

あまりにも本体部分が大きいものは、隣のコンセント穴に影響する可能性があるので注意しましょう。

Oタイプ

対象国

オーストラリア ニュージーランド パプアニューギニア 中国

BFタイプ

対象国

イギリス シンガポール マレーシア

CタイプとSEタイプについて

ヨーロッパで多く見られるCタイプとSEタイプですが、両者の見た目の違いはほとんどありません。

よく見るとプラグ部分の太さが若干違い、SEタイプの方が少し太い作りになっています。

現在は、ヨーロッパの建物のコンセントには一般的にSEタイプが採用されていますが、SEタイプのコンセントにはCタイプの変換プラグが使えるため、Cタイプの変換プラグを選ぶ人が多いです。(※逆は使用不可)

ただ、グラつきが気になることもあるので、長期的に使う場合はそれぞれのコンセントの形に合った変換プラグを用意するのがおすすめです。

私もグラつきを経験したことがありますが、旅行なら我慢できる範囲でも日常生活となるとプチストレスでした。

まとめ

変換プラグは家電の数に合わせてたくさん持って行くのが便利です。

用途に合わせて、必要な変換プラグを用意しましょう!

タイプ別おすすめ変換プラグ

  1. 薄型タイプ
    C・SEタイプのように壁のコンセント穴が窪んでいるタイプのコンセントに
  2. USBポート付
    枕元でスマホやタブレット・スマートウォッチをまとめて充電する時などに
  3. 四角タイプ
    OやO2・BFタイプのように壁のコンセント穴が平面のタイプのコンセントに

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