【海外生活】日本から持って行く食品はコレ！

こんにちは、kaigai gurashi(@kaigai_gurashi)運営者のuriです。

海外でも日本食に必要な食品をある程度手に入れることはできますが、若干味が違ったり、日本からの輸入品は選択肢が少ない＆価格が高いという問題があります。

もちろん、海外では手に入らない食品もあります。

今回は、海外生活4年目の筆者が、日本から持って行くのをおすすめする食品を一覧で紹介します。

家電・日用品編もチェック！

• 家電編
• 日用品編

日本から持って行く食品リスト(参考)

量が多かったので、表にして日本から持って行くのをおすすめする食品をまとめました。

渡航先の国のスーパー事情や個人の食生活に合わせて必要なものを用意しましょう。

出汁・調味料	出汁パック　出汁パウダー　白だし　鶏ガラ　コンソメ　ウェイパー　味噌(味噌パウダー)　　醤油　めんつゆ　料理酒　みりん　酢　わさびチューブ　しょうがチューブ　七味　ポン酢　ゴマ油
乾物・フリーズドライ	かつおぶし　昆布　のり　わかめ　ひじき　もずく　しいたけ　なめこ　ゴマ　きなこ　納豆　とろろ　切り干し大根　豆腐　高野豆腐　油揚げ　お麩　さくらエビ
ご飯のお供	ふりかけ　お茶漬け　梅干し　ふじっこ(塩こんぶ)　とろろ昆布　食べるラー油　鮭フレーク ※鮭フレークは未開封で1年ほど持ちます。
ルー・素	カレー　シチュー　パスタソース　鍋つゆ　炊き込みご飯の素　粉末すし酢　浅漬けの素　ぬか漬けの素
乾麺	ラーメン　うどん　そば　そうめん
インスタント・レトルト	味噌汁　お吸い物　スープ　ラーメン　レトルト惣菜
ソース類	お好みソース　とんかつソース　焼肉のタレ
お茶	緑茶　ほうじ茶　麦茶
その他	おもち　おせんべい　缶詰

ピックアップ

出汁・調味料

だしパック

筆者の住んでいる国では、顆粒タイプのほんだしが手に入りますが、より自然な出汁の風味を楽しみたいのでだしパックを日本から持って行くようにしています。

大容量で比較的お手頃価格なやまやの「うまだし」がおすすめです。

出汁パウダー

出汁パックから出汁をとるのが面倒くさい時は、出汁パウダーがあると便利です。

お味噌汁や煮物以外に、キッシュやパスタなど工夫次第で様々な料理に使えます。

味噌(味噌パウダー)

味噌は、パウダータイプのものを用意すると重量を抑えられます。

醤油・めんつゆ

醤油やめんつゆなどの液体は、ガラス瓶だと割れやすく重量もあるのでボトルや紙パック入りのものを用意しましょう。

1つ目のおすすめが、大容量で比較的お手頃価格の「はぼまい」の商品です。

昆布醤油(塩分カットもあり)と昆布つゆがあります。

2つ目のおすすめが、だし醤油で人気の「鎌田醤油」の商品です。

だし醤油・つゆ以外にも、白だし・ポン酢醤油・にんにくだし醤油・ピリ辛だし醤油など種類がたくさんあり、様々な料理に使えます。

最後は、「キッコーマンの密封ボトルシリーズ」です。

乾物・フリーズドライ

しいたけ・なめこ

筆者の住んでいる国では、しいたけを手に入れることはできますが、中国産だったり香りや食感が日本のしいたけとは少し違います。

なめこは見かけたことがありません。

お味噌汁などに使えるので、日本から乾燥タイプを持って行くのがおすすめです。

昆布・のり・わかめ・ひじき

現地で買えるものもありますが、それほどかさばらず重量もないので日本から持って行くのがおすすめです。

特に、筆者の住んでいる国ではひじきは手に入れるのが難しいです。

昆布・のり・わかめ・ひじきを一度に買うなら、「黒潮海苔店」がおすすめです。
※離島・一部地域を除き、3,980円以上の購入で送料無料です。

もずく

もずくも海外では手に入れるのが難しい食品だと思います。

生では持っていけないので乾燥タイプを選びましょう。

納豆

納豆は、日系スーパーに行けば手に入る国もありますが、価格が高いことが多いと思います。

筆者の住んでいる国では、日本で80円くらいで手に入る納豆が300円はします。

日本の価格を知っていると冷蔵庫に常備するくらいの頻度で買うのは気が引けます。

生のものは持っていけないので、乾燥タイプを日本から持って行って料理のトッピングや汁物などにするのがおすすめです。

生のものが食べたいという方は、ヨーグルトメーカーを使って自家製納豆を作ることもできます。
※調理の家庭で圧力鍋を使いますが、ネットで調べると圧力鍋なしのレシピも公開されています。

とろろ

とろろも海外では手に入れるのが難しい食品です。

「ASUZAC FOODS」のフーズドライ製法とろろなら水を注ぐだけでとろろが完成します。

ルー・素

浅漬けの素・ぬか漬けの素

お漬物は、日系スーパーに行けば手に入る国もありますが種類は限られます。

日本から浅漬けの素を持って行けば、現地で買った野菜で自家製のお漬物を作ることができます。

難しいイメージのぬか漬けも、野菜を入れるだけでオッケーのぬか漬けパックを使えば簡単に作ることができます。

乾麺

ラーメン

海外には、ラーメンを提供しているお店はたくさんありますが日本人の口に合うものはなかなかありません。

乾麺タイプなら日持ちするので、日本から持って行っておくと家でおいしいラーメンが食べられます。

お土産としても喜ばれるものの1つだと思います。

インスタント・レトルト

味噌汁・スープ

海外では、日本のようにすぐに出来合いのものを手に入れることができない場合も多いので、時間がない時や忙しい時に備えてインスタントの味噌汁やスープを日本から持って行っておくのがおすすめです。

「コスモス食品」のお味噌汁・スープは、手作りのように具がしっかりしていておすすめです。

また、化学調味料・保存料不使用なので罪悪感なく食べることができます。

ラーメン

お湯を注ぐだけで完成するインスタントラーメンも日本から持って行っておくと、いざという時に助かります。

小腹が空いた時にぴったりなサイズの「NISSINお椀シリーズ」がおすすめです。

レトルト惣菜

時間がない時や忙しい時用に限らず、現地で手に入りにくい食材はレトルト惣菜を持って行くのがおすすめです。

例えば、筆者の住んでいる国では新鮮な魚が手に入りにくいのですが、渡航先の国の特徴に合わせて持って行くものを選ぶのが良いと思います。

麹など

米麴・ヨーグルト種菌

甘酒やヨーグルトは日本から持って行ったり・現地で買うこともできますが、筆者の住んでいる国では価格が高く日本人の口に合うものが少ないです。

米麴やヨーグルトの種菌と一緒にヨーグルトメーカーを持って行けば、家庭で自家製甘酒やヨーグルトを作ることができます。

ヨーグルトメーカーは数千円で買うことができ、ヨーグルトの場合だと10倍くらいに増やすことができます。

他にも、1台で納豆やサワークリーム作り・低温調理ができるものもあります。

その他

おもち・おせんべい

海外生活では、おもちやおせんべいなどお米由来の食べ物が食べたくなることがあるので、お好きな方は日本から持って行くのがおすすめです。

日系スーパーで買うこともできますが、輸入品のため筆者の住んでいる国では価格が3倍くらいになってしまい高級品です。

食品を買うならネットスーパーがおすすめ！

海外引越の準備ではものをたくさん買い込むので、ネットを利用すると重いものを運ばなくて済んだりお店をはしごする必要がなくなって便利です。

また、時間の節約にもなるので、その分他の準備に時間を割くことができます。

日用品を買うなら、大容量品・まとめ買いがお得な「楽天24」もおすすめです。

Amazonフレッシュ

配送エリア	東京(18区、2市)　神奈川(川崎市、横浜市)　千葉(浦安市、市川市)
配送料/最低注文金額	390円/4,000円 ※10,000円以上の購入で送料無料
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ただし、Amazonフレッシュを利用するためにはAmazonプライムへの会員登録が必要です。

VPNを使えば海外からでもAmazonプライム(プライムビデオ)の日本の映画やアニメを見ることができるので、登録がまだの方はこの機会に登録を検討してみるのも良いと思います。

楽天西友ネットスーパー

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配送時間	10:00～22:00
品揃え	◎

楽天西友ネットスーパーも、品揃えが豊富で安さもAmazonフレッシュに劣りません。

また、配達エリアは17県に対応しているので、Amazonフレッシュで対応していないエリアにお住まいの方も利用できます。

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イオンネットスーパー

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配送エリア45都道府県に対応しているイオンネットスーパーなら、地方にお住まいの方も多くの方が利用可能です。

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コスパの良い「トップバリューシリーズ」もネットスーパーで買うことができます。

イオンネットスーパーでの買い物では、WAONポイントが貯まる・使えます。

まとめ

海外にはおいしい現地料理もたくさんありますが、毎日は食べられません。

いくらおいしくてもたくさん連続して食べると飽きてしまうんですよね。

毎日食べたいと思うのはやっぱり育った味のようです。

旅行であれば現地の味を楽しむのが醍醐味ですが、長期滞在の場合は家では日本食を作る方がほとんどです。

慣れた食事の方が身体の調子も整うので、海外生活ではある程度日本から食品を持ち込むのがおすすめです。

食品を買うならネットスーパーの利用がおすすめです！

まとめて日用品も買うことができます。

日用品を買うなら、大容量品・まとめ買いがお得な「楽天24」もおすすめです。